トップ 最新 追記

MarriageTheoremのこと

2011|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|10|
2017|01|02|04|
2018|02|10|
2020|04|09|
2021|04|

2013-05-01

_ 研究のネタが思い浮かんだので、とっとと書類書きを終わらせたい気持ちが強まっている。


2013-05-02

_ (5/18記:書類書きの山に埋もれている間に2週間以上も日記が滞ってしまった。この日は連休後半の直前なので、連休中の仕事を少しでも減らすべく苦心していた。)


2013-05-03

_ (5/18記:連休後半初日。前日の奮闘虚しく書類書きを続行。)


2013-05-04

_ (5/18記:連休後半二日目。書類書き。)


2013-05-05

_ (5/18記:連休後半三日目。書類書きを進めつつも、少しは休みらしいこともしようということで、「聖闘士星矢」の文庫版を借りてきて読んだ。(ところで、「聖闘士」を普通に変換できる漢字変換ソフトというのも中々アレである。)実は原作をちゃんと読んだことが無かったのだけど、想像以上に面白かったのでいい意味で驚いた。やはり「熱い」作品というのはいいものである。)


2013-05-06

_ (5/18記:連休後半最終日。連休中に一度は行こうと妻と話していた近所の飲食店に行ったら、パーティーのため貸切となっていて入れないという事態になり、大いなる哀しみに包まれつつ帰宅した。今まであの店が貸切なんて一度も見たことなかったのに…)


2013-05-07

_ (5/18記:「連休とは休むものである」という既成概念に囚われない柔軟な生き方を貫いた結果、連休中の仕事の無理が祟ったか高熱を出して仕事を休む羽目になった。とはいえ、大きな仕事の締切が翌日に迫っていたこともあり、(以降は想像にお任せします))


2013-05-08

_ (5/18記:何とか体調も最低限の程度には復活し、どうにか件の仕事は間に合った。)


2013-05-09

_ (5/18記:「大きな仕事が片付けば時間に余裕ができる」という既成概念に囚われな(続きは省略されました))


2013-05-10

_ (5/18記:某C大ミーティング。C大は職場よりずっと近いのですよ!(←強調))


2013-05-11

_ (5/18記:週末。妻と一緒に「ちはやふる」のアニメ録画を鑑賞。ああいう魅力的な作品として描かれるというのはその分野にとっては幸せなことなのだろうなぁと思う(もちろん、本当に詳しい人からすればツッコミを入れたくなる箇所もきっとあるのだろうけど、それを差し引いてもなお)。誰か数学でも…)


2013-05-12

_ (5/18記:週末。終わるまでに一度は行こうと妻と話していた某店の企画が、どうやらこの日の午前中に終了したらしい、と午後にその店を訪れて知った。…また大いなる哀しみか!)


2013-05-13

_ (5/18記:今週の(も?)うちの職場は大申請書祭りなのだが、私はまたしても風邪をひいてしまった。)


2013-05-14

_ (5/18記:申請書祭りの合間に(すっかり失念していた)査読をこなすなど。それにしても、rejectとconditional acceptの境目は未だによくわからない。)


2013-05-15

_ (5/18記:職場の全体ミーティングなのだが体調不良でへばっていた。)


2013-05-16

_ (5/18記:先週に続いて体調不良でダウン。それにしても一月に二度とは…。あと一回でTKOだな(←違)。)


2013-05-17

_ (5/18記:情報セキュリティ大学院大学ってあんな場所にあったのか…)


2013-05-18

_ 週末。

_ arXiv:math 1月9日分まで、IACR ePrint 2013/282まで確認済み

_ 気になった論文1:How to Factor N_1 and N_2 When p_1=p_2 mod 2^t, Kaoru Kurosawa and Takuma Ueda, http://eprint.iacr.org/2013/249

Let $N_1=p_1q_1$ and $N_2=p_2q_2$ be two different RSA moduli. Suppose that $p_1=p_2 \bmod 2^t$ for some $t$, and $q_1$ and $q_2$ are $\alpha$ bit primes. Then May and Ritzenhofen showed that $N_1$ and $N_2$ can be factored in quadratic time if \[ t \geq 2\alpha+3. \]

In this paper, we improve this lower bound on $t$. Namely we prove that $N_1$ and $N_2$ can be factored in quadratic time if \[ t \geq 2\alpha+1. \] Further our simulation result shows that our bound is tight.

_ 気になった論文2:Fully Homomorphic Encryption for Mathematicians, Alice Silverberg, http://eprint.iacr.org/2013/250

We give an introduction to Fully Homomorphic Encryption for mathematicians. Fully Homomorphic Encryption allows untrusted parties to take encrypted data Enc(m_1),...,Enc(m_t) and any efficiently computable function f, and compute an encryption of f(m_1,...,m_t), without knowing or learning the decryption key or the raw data m_1,...,m_t. The problem of how to do this was recently solved by Craig Gentry, using ideas from algebraic number theory and the geometry of numbers. In this paper we discuss some of the history and background, give examples of Fully Homomorphic Encryption schemes, and discuss the hard mathematical problems on which the cryptographic security is based.


2013-05-19

_ (5/20記:週末。気になっていた査読を一つ片付けた。)


2013-05-20

_ (5/23記:とある一人称「申請者」な書類を眺めるなどしていた。書類祭りもいよいよ大詰め。)


2013-05-21

_ (5/23記:某氏が某書類の角をうまく塗りつぶせなかったらしく、そのことが採否に影響するかという話になったので、それが影響するなら私のような粗忽者が採用されることはなかったであろうと答えた。驚きの説得力。)


2013-05-22

_ (5/23記:先日の書類話について少し冗談を続けると、某書類の角を滞りなく塗り潰せるような人は研究業以外でもうまくやっていける可能性があるので、むしろそうではない人にこそ研究者への道を開くため積極的に採用していただきたいものである。

_ とある元同僚氏のフルネームを書く必要が生じたのだが、ミドルネームを知らなかったことに気が付いた。)


2013-05-23

_ (5/24記:東京駅が広すぎて迷子になった。)


2013-05-24

_ arXiv:math 1月9日分まで、IACR ePrint 2013/294まで確認済み


2013-05-25

_ (5/26記:週末。普段と逆向きの電車に乗ると景色が違って新鮮である。)


2013-05-26

_ arXiv:math 1月9日分まで、IACR ePrint 2013/310まで確認済み


2013-05-27

_ (5/29記:某論文の査読コメントを見ながら修正作業をしていたのだが、同一箇所への文法誤りの指摘について、「こう直すべし」という内容が査読者ごとにまちまちである件。)


2013-05-28

_ (5/29記:以前買った師匠の著書をそういえばまだ読んでいないなぁと思って、通勤時間にでも読もうと鞄に入れたものの、結局まだ読んでいない。かくして本は積ん読から持ち運ん読へと進化した。)


2013-05-29

_ arXiv:math 1月9日分まで、IACR ePrint 2013/316まで確認済み


2013-05-30

_ (6/2記:翌日から出張ということをうっかりして、あやうく出張に必要な品物を持たずに職場を出てしまうところだった。危なかった。)


2013-05-31

_ (6/2記:某C大ミーティングに参加してから、打ち合わせのため現地入り。)


トップ 最新 追記

最近のツッコミ↓

↑最近のツッコミ
合計: 今日: 昨日:

README 日記の書き方 footnote.rb @Twitter 中の人のページ研究関係
Cryptology ePrint Archive