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2014-05-01

_ (5/5記:論文書き。)


2014-05-02

_ (5/5記:某C大ミーティング。大学は閑散としているし近隣の観光施設から歓声が聞こえてくるし、まるでゴールデンウィークの真っ最中であるかのようだった。)


2014-05-03

_ (5/5記:連休初日。なんかものすごい勢いで睡眠をとった気がする。)


2014-05-04

_ (5/5記:連休二日目。ものすごい勢いで睡眠を(中略)それはさておき、また少しずつキューネン「集合論」の邦訳を読み進めているのだが、ついに有名な「連続体仮説のZFC公理系からの独立性」の証明にたどり着いた。ついでに以前聞いた「実数体の濃度は、明らかにおかしなものを除けばおおよそどんな大きさであってもZFC公理系と矛盾しない」(←大意)という結果も述べられていた。まだ「理解した」と言える状態ではないけれども、ともあれ感慨深い。)


2014-05-05

_ 連休三日目。数学関係のブログ記事を見かけたのでメモ。「平方数かどうかを高速に判定する方法 - hnwの日記」。

_ IACR ePrint 2014/315まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み


2014-05-06

_ 連休最終日。

_ IACR ePrint 2014/321まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み


2014-05-07

_ IACR ePrint 2014/322まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み


2014-05-08

_ (5/24記:間が開きすぎて記憶が定かでないが、多分査読に終われてた時期だと思われる。)


2014-05-09

_ (5/24記:某C大ミーティング、の後にISEC研究会@機械振興会館。ASIACRYPT2013で発表された内容の再放送があったのだが、そのうちの一つLimited-Birthday Distinguishers for Hash Functions -- Collisions beyond the Birthday Bound Can Be Meaningful --がとても面白かった。数学というか情報理論というか、それがああいう形でハッシュ関数の安全性評価に結び付くというのは私にとっては新鮮であった。)


2014-05-10

_ (5/24記:週末。査読してたかなぁ?)


2014-05-11

_ (5/24記:週末。)


2014-05-12

_ (5/24記:間近に迫っている出張での発表準備を頭の片隅に置きながら別の論文書きをしていたような気がする。)


2014-05-13

_ (5/24記:論文を書くか某研究費の応募書類を書くかどちらかだったような気がする。)


2014-05-14

_ (5/24記:遠い方の職場へ。翌日から出張で出発が早いのだが、そういうときに限って用事が多くて帰宅が遅れるという罠。)


2014-05-15

_ (5/24記:この日から北海道へ出張。室蘭へ初潜入して談話会で発表してきた。で、翌日は札幌でセミナー発表があり、本当は室蘭で一泊したかったのだけどどこかの企業で大型案件があったらしく周辺の宿がいっぱいになっていて、この日のうちに札幌へ移動する羽目になっていた。それで駅で列車を待ちがてら書店に入ってみたら、雑誌コーナーに「サイエンス」と「ムー」が隣り合わせで置いてあったため、「まぜるな危険」というフレーズが頭をよぎった。)


2014-05-16

_ (5/24記:北海道大学のセミナーで発表。前日に60分の談話会で発表した内容を90分で発表したのだが概ね時間ぴったりになった。道理で前日に苦労したわけである。)


2014-05-17

_ (5/24記:今回の北海道土産はいつにもまして評判がよかった。唯一の問題は買った量が少なめだった点である。)


2014-05-18

_ (5/24記:週末。出張疲れが出た。)


2014-05-19

_ (5/24記:普段より1時間以上早く職場へ着くのはなかなか大変である。)


2014-05-20

_ (5/24記:某研究費の応募書類書きに追われていた。)


2014-05-21

_ (5/24記:遠い方の職場へ。Cで始まる国際会議と某で始まる国際会議についてめでたい知らせを聞いた。)


2014-05-22

_ (5/24記:自宅で仕事をできる権利(←違)を申請して行使するなど。)


2014-05-23

_ (5/24記:お休み。素晴らしかった。)


2014-05-24

_ 週末。

_ 「「量子暗号に30年ぶりの新原理」―「読まれたら気づく」から「読めない」手法へ―」というプレスリリースの存在を知るなど。Y00の件があるからこういう話については警戒心が先に立つのだけど、本当であれば面白い結果だと思う。自分で論文読んでもいいんだけど手に余りそうなので、いずれ詳しい人に教えてもらおう。

_ IACR ePrint 2014/360まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み

_ 気になった論文:Fully Key-Homomorphic Encryption, Arithmetic Circuit ABE, and Compact Garbled Circuits, Dan Boneh and Craig Gentry and Sergey Gorbunov and Shai Halevi and Valeria Nikolaenko and Gil Segev and Vinod Vaikuntanathan and Dhinakaran Vinayagamurthy, http://eprint.iacr.org/2014/356

We construct the first (key-policy) attribute-based encryption (ABE) system with short secret keys: the size of keys in our system depends only on the depth of the policy circuit, not its size. Our constructions extend naturally to arithmetic circuits with arbitrary fan-in gates thereby further reducing the circuit depth. Building on this ABE system we obtain the first reusable circuit garbling scheme that produces garbled circuits whose size is the same as the original circuit {\em plus} an additive $\mathsf{poly}(\secp,d)$ bits, where $\secp$ is the security parameter and $d$ is the circuit depth. Save the additive $\mathsf{poly}(\secp,d)$ factor, this is the best one could hope for. All previous constructions incurred a {\em multiplicative} $\mathsf{poly}(\secp)$ blowup. As another application, we obtain (single key secure) functional encryption with short secret keys.

We construct our attribute-based system using a mechanism we call {\em fully key-homomorphic encryption} which is a public-key system that lets anyone translate a ciphertext encrypted under a public-key~$\vx$ into a ciphertext encrypted under the public-key~$(f(\vx),f)$ of the same plaintext, for any efficiently computable~$f$. We show that this mechanism gives an ABE with short keys. Security is based on the subexponential hardness of the learning with errors problem.

We also present a second (key-policy) ABE, using multilinear maps, with short ciphertexts: an encryption to an attribute vector~$\vx$ is the size of $\vx$ plus $\mathsf{poly}(\secp,d)$ additional bits. This gives a reusable circuit garbling scheme where the size of the garbled input is short, namely the same as that of the original input, {\em plus} a $\mathsf{poly}(\secp,d)$ factor.


2014-05-25

_ (6/1記:週末。)


2014-05-26

_ (6/1記:来客があるため遠い方の職場へ。近い方の職場で対応可能であれば私もお客さんも移動が楽だったのだがそうもいかず、lose-lose的な状態であった。)


2014-05-27

_ (6/1記:ミーティングでゼロ知識証明の解説を聞いた。実はちゃんと勉強したことのない箇所だったので非常に助かった。)


2014-05-28

_ (6/1記:私は欠席したけれども職場でイベントがあった。特にけが人は出なかったようで何より。)


2014-05-29

_ (6/1記:近い方の職場でセミナー祭り(←違)。わかっていたことだが生物学の知識が足りない。)


2014-05-30

_ (6/1記:セミナー祭り2日目。「師匠number」のネタがややうけしたので満足。)


2014-05-31

_ (6/1記:週末。すごい勢いで寝た。)


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