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MarriageTheoremのこと

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2016-04-01

_ (4/15記:年度初日からスーツを着る羽目になった。ところでこの日はエイプリルフールとされているけれども、周囲がネタを待ち構えている状況でネタを放ってウケを取るというのはかなりの難題だと思うので、皆普段からネタを放ちまくればいいのにと思わなくもない。)


2016-04-02

_ (4/15記:週末。忙しかったが良いことがあった。)


2016-04-03

_ (4/15記:週末。本を一冊読み終えた(終盤は難しくて眺めるだけになってしまった点に目を瞑れば)。)


2016-04-04

_ (4/15記:年度が替わり、頭が時差ボケならぬ年度差ボケしているのか調子が上がらず。)


2016-04-05

_ (4/15記:体調不良のためお休み。)


2016-04-06

_ (4/15記:役所に行く用事があった。)


2016-04-07

_ (4/15記:所用のためお休み。)


2016-04-08

_ (4/15記:某C大ミーティング。ネットワークの調子が悪かった。)


2016-04-09

_ (4/15記:週末。)


2016-04-10

_ (4/15記:週末。歯医者へ行った気がする。)


2016-04-11

_ (4/15記:某大学にて某氏の新しい研究室を訪問するなど。学生さんが無茶振りを受けている(*個人の感想です)様子を眺めるなど。)


2016-04-12

_ (4/15記:お休み。)


2016-04-13

_ (4/15記:新しい研究のアイデアが浮かんだ。のはよいのだけど、難しそうなのが悩ましいところである。)


2016-04-14

_ (4/15記:長らく読んでは止まり、読んでは止まりを繰り返していた「集合論 ― 独立性証明への案内」をようやく通読した(全て理解したとは言っていない)。元々順序集合論に興味があったので、強制法の理論が半順序集合と密接に関わっている点は好都合だったのだが、実際に強制法を使えるようになるまではまだ道のりが長そうである。だがそれがいい。)


2016-04-15

_ 某C大ミーティング。プログラムの形式検証の入門講演を聴講するなど。

_ IACR ePrint 2016/381まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み


2016-04-16

_ (4/19記:週末。)


2016-04-17

_ (4/19記:週末。とんでもない天気だった。)


2016-04-18

_ (4/19記:打ち合わせが続いてばたばたしていた。)


2016-04-19

_ 久々に友人と語らうなどした。

_ IACR ePrint 2016/386まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み


2016-04-20

_ (4/30記:セミナー発表をアドリブで乗り切るというアレな所業を働いてしまった。)


2016-04-21

_ (4/30記:(中略)アドリブ(中略)。友人たちと食事。)


2016-04-22

_ (4/30記:札幌は土産の品揃えが異常なほど充実していることを再確認した。)


2016-04-23

_ (4/30記:週末なのだけど用事で忙しかった。)


2016-04-24

_ (4/30記:週末。)


2016-04-25

_ (4/30記:某大学にて打ち合わせ。議論していた問題を別の問題に帰着させるアイデアを捻り出したのはいいものの、そちらの問題をどう解いたらよいものか悩む。)


2016-04-26

_ (4/30記:インターネット経由で会議。つくづく便利な時代になったものである。)


2016-04-27

_ (4/30記:事務仕事が多かった。)


2016-04-28

_ (4/30記:体調があまりよくなかった一方、新しい研究のアイデアが浮かぶなど。)


2016-04-29

_ (4/30記:祝日。部屋を少々片付けた。ところで、この日は「みどりの日」だと思い込んでいたら、そういえば今は「昭和の日」に名前が変わっているのだった。)


2016-04-30

_ IACR ePrint 2016/415まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み

_ 気になった論文:Efficient algorithms for supersingular isogeny Diffie-Hellman, Craig Costello and Patrick Longa and Michael Naehrig, http://eprint.iacr.org/2016/413

We propose a new suite of algorithms that significantly improve the performance of supersingular isogeny Diffie-Hellman (SIDH) key exchange. Subsequently, we present a full-fledged implementation of SIDH that is geared towards the 128-bit quantum and 192-bit classical security levels. Our library is the first constant-time SIDH implementation and is more than 2.5 times faster than the previous best (non-constant-time) SIDH software. The high speeds in this paper are driven by compact, inversion-free point and isogeny arithmetic and fast SIDH-tailored field arithmetic: on an Intel Haswell processor, generating ephemeral public keys takes 51 million cycles for Alice and 59 million cycles for Bob while computing the shared secret takes 47 million and 57 million cycles, respectively. The size of public keys is only 751 bytes, which is significantly smaller than most of the popular post-quantum key exchange alternatives. Ultimately, the size and speed of our software illustrates the strong potential of SIDH as a post-quantum key exchange candidate and we hope that these results encourage a wider cryptanalytic effort.


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