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MarriageTheoremのこと

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2016-02-01

_ (2/2記:原稿は俗にいう1月32日締切状態でどうにか間に合った。他の用事に追われてこの日もプログラミング修行はお休み。)


2016-02-02

_ IACR ePrint 2016/086まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み

_ プログラミング修行、Rubyの最新版をインストールしようとして失敗。…今日はこれくらいにしと(後略


2016-02-03

_ IACR ePrint 2016/094まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み

_ 先日思いついた研究ネタをじっくり考えなおしてみたら(少なくともすぐには)うまくいかないことが判明してorzとなっている。


2016-02-04

_ (2/5記:プログラミング修行、調べ直してみたらRubyの古いバージョンと新しいバージョンが両方ともインストールされていて、通常ユーザでの実行時とrootでの実行時でバージョンが違うという謎現象が起きている。それはさておき、この日の分としてとりあえずRuby版のHello Worldを書いてみた。)


2016-02-05

_ (2/7記:論文の締切が近いので慌ただしい。)


2016-02-06

_ (2/7記:週末。用事のため携帯電話屋さんへ。係の人が話の通りやすい人で助かった。)


2016-02-07

_ 忙しくてここ数日できていなかったプログラミング修行、この日はほんのちょっとだけRubyでコード書きをした。

_ IACR ePrint 2016/096まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み

_ 積ん読解消大作戦の件、「確率と乱数」(杉田洋、数学書房)(敬称略)を一応読み終えたので読書記録のページを更新。


2016-02-08

_ グレブナー基底の計算練習をしたら手が痛くなった。


2016-02-09

_ (2/14記:論文の締切当日で修羅場だった。)


2016-02-10

_ (2/14記:寝不足で体調が悪かった中気合入れて数学をしたら気持ち悪くなった。)


2016-02-11

_ (2/14記:論文の締切間際のためまたしても修羅場に突入していた。)


2016-02-12

_ (2/14記:某C大ミーティング。非常に熱気あふれる(物理)ミーティングだった。)


2016-02-13

_ (2/14記:週末。溜まった用事を色々と片付けるなど。)


2016-02-14

_ IACR ePrint 2016/118まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み

_ しばらく前にarXivの日本ミラーサイトjp.arXiv.orgが打ち切りになっていたため個人ページの論文リストが一部リンク切れを起こしていたのだが、修正する余裕がなかった。それをようやく修正できた。


2016-02-15

_ (2/21記:職場に海外からのインターンシップ生がやってきた。日本語でもよくわからない難解な事務手続きを英語で説明するのは大変である。)


2016-02-16

_ (2/21記:事務手続きの件、情報セキュリティ研修の教材の不具合で何度受講しても受講済にならないという罠。)


2016-02-17

_ (2/21記:終結式について勉強中。面白い。もっと早めに触れておけばよかったかなぁ。)


2016-02-18

_ (2/21記:職場も大所帯になってくると色々大変になるなぁ、と実感するなど。)


2016-02-19

_ (2/21記:用務のため久々に某T市へ。相変わらず遠い。)


2016-02-20

_ (2/21記:とある分野の某論文誌から査読依頼を受けていたのだけど、そちらの分野では査読期間がめちゃ短いことを知らずに1週間ほど論文を放置していたら催促のメールがやってきた(←うちのIMEは「最速の」と変換してきおった。趣深い)。それで論文を読んでみたら(涙を禁じ得ない)な論文だったため査読はすぐ終了した。論文読んだ時間よりも査読レポートを書くのに使った時間の方が長かったんじゃなかろうか。)


2016-02-21

_ IACR ePrint 2016/170まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み


2016-02-22

_ (2/24記:なぜか数論の研究集会に参加している。)


2016-02-23

_ (2/24記:発表した。まさか自分が数論の研究集会で発表する日が来るとは思わなかったが、世の中何があるかわからないものである。)


2016-02-24

_ IACR ePrint 2016/192まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み


2016-02-25

_ IACR ePrint 2016/199まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み

_ 某所で見かけた「ある空間上の連続関数全体のなす環の極大ではない素イデアルを見つけよ」という問題を、例えば実数直線上の実数値関数の場合に考えてみたのだけれどもよくわからなくて調べてみたところ、選択公理を使えば例が得られるが選択公理(やその仲間たち)抜きでどうなるかの情報が見当たらなかったため心が燃えている。


2016-02-26

_ IACR ePrint 2016/208まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み

_ 気になった論文:To Save the Wilting Multilinear Maps, Yilei Chen, http://eprint.iacr.org/2016/200

In this paper, we initiate the study of ``homomorphic obfuscation", and show how to homomorphically obfuscate the kernel-test and affine subspace-test functionalities of high dimensional matrices. Namely, the evaluator is able to perform additions and multiplications over the obfuscated matrices, and test subspace memberships on the resulting code. The homomorphic operations are constrained by the prescribed data structure, e.g. a tree or a graph, where the matrices are stored. The security properties of all the constructions are based on the hardness of Learning with errors problem (LWE). The technical heart is to ``control" the ``chain reactions'' over a sequence of LWE instances.

Viewing the homomorphic obfuscation scheme from a different angle, it coincides with the graph-induced multilinear maps proposed by Gentry, Gorbunov and Halevi (GGH15). Our proof technique recognizes several ``safe modes" of GGH15 that are not known before, including a simple special case: if the graph is acyclic and the matrices are sampled independently from binary or error distributions, then the encodings of the matrices are pseudorandom. We further discuss the implication of our work for the landscape of cryptographic multilinear maps and program obfuscators.


2016-02-27

_ (3/2記:週末。布と糸を買ってきた。)


2016-02-28

_ (3/2記:某所で暗号と数学の紹介をするなど。面白かった。)


2016-02-29

_ (3/2記:疲労がたまっている。)


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