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MarriageTheoremのこと

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2014-10-01

_ (10/8記:体調は復活しているようなしていないような。久々に遠い方の職場へ行ったところ、建物のカードキーが新しくなっていたらしく中に入れなくてびっくりした。別の方に迎えにきてもらえたので事なきを得たが。)


2014-10-02

_ (10/8記:論文書きその他に追われている。次の〆切の論文は以前投稿して(#涙を禁じ得ない)だったものの再投稿版なのだが、ページ数が多いので手直しするのも一苦労である。そういえば、書くのを忘れていたが、「数学セミナー」最新号を読んでゲーム理論的確率論に興味を持ったのだった。〆切ラッシュを生き延びた後までそのことを憶えていられるようにしよう。)


2014-10-03

_ (10/8記:某C大ミーティング。PK某とTC某の〆切が重なるという鬼仕様のため皆さん忙しそうだった。)


2014-10-04

_ (10/8記:週末。論文の〆切が週明けに迫っているのだが、体力的に限界だったようでかなり長いこと眠りについていた。まぁ、「限界になったら限界を超える前に(←ここ重要)きちんとぶっ倒れてくれる」という自分の身体の根性の無さについては自分でも信頼していて、だからこそ安心して全力で仕事ができるのだが。)


2014-10-05

_ (10/8記:週末。そういえば何とか「数学女子」を手に入れるところまではこぎつけたものの、読むまでには至っていない。というか、机の上に置いてあった「数学女子」を発見した妻に「買ったなら教えてくれればいいのに」と言われたのだが、そもそも買っていた事実自体をすっかり忘れていたのであった。)


2014-10-06

_ (10/8記:件の論文の〆切は日本時間で翌朝7時なので本質的に〆切前の最後の日…と思ったら翌日の夕方まで〆切が延長になった。ありがたい。その代わり、別の〆切が想定していたよりだいぶ早いことが判明した。ううむ。)


2014-10-07

_ (10/8記:この日〆切の件の論文はどうにか投稿できた。最後、論文締切1分前の時点で文法ミスの指摘が入り、大急ぎでTeXファイルを修正して、コンパイルしてできたDVIファイルをPDFに変換して、先に投稿していたPDFファイルを新しいものに差し替えてアップロードして差し替え完了の表示を確認してふぅやれやれ間に合った、まで終わった時点で、最後の修正の影響でページ数が増えてページ数制限を超過しているかもしれない可能性に気が付いて青くなったのだが、結局は問題ないことがわかって心底ほっとした。産まれてこの方TeXの神様に感謝したのは今回が初めてである。

_ ↑この投稿完了を踏まえて現状確認すると、主著者の論文が3本(本来は4本なのだが、1本は進捗だめです過ぎて明らかに間に合わないので今回は見送りにした)と共著者としての論文が1本残っている。問題は、翌日からの国際会議出張も含めてこれから出張が目白押しという点である。あと、その国際会議での発表スライドの準備が(以下略))


2014-10-08

_ IACR ePrint 2014/789まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み


2014-10-09

_ (10/10記:久々に国際会議で発表してきた。質疑込みで20分の枠だったのだが、時間が足りなくなるかと思って超特急で喋った結果、最後のスライドに入った時点でまだ5分余っていることが判明。時間オーバーするよりはましなのだが、時間配分はやはり難しい。なお、いわゆるご清聴スライドに盛り込んだネタは全然ウケなかったことを報告しておきたい。)


2014-10-10

_ 昨日の国際会議では、体調が良くなかったため夜のバンケットをスキップして早めにホテルに戻ってきた。代わりにものすごく久々にresearchmapの更新をしていたのだが、業績リストの外部データ取り込み機能でarXivやCryptology ePrint Archiveのプレプリント情報を取り込んだ際にデフォルトで「査読付き論文」扱いになるのはどうにかならないものか。同じ業界の人間ならまぁ誤解されないだろうが、一般の方が見たときに論文誌掲載分との二重投稿のように見えてしまうので、気付かずそのままにしている方がいたら問題になりかねないのではないだろうか。

_ Debianでネットワークインターフェースを停止/起動する方法のメモ

手元の環境でわりと頻繁に無線LANの接続の調子が悪くなるので調べてみた。情報源やより詳しい情報はこちら

停止:# /sbin/ifdown eth0

起動:# /sbin/ifup eth0


2014-10-11

_ (10/14記:国際会議は無事終了してこの日に帰国。ちなみに今回の会場だった香港大学はキャンパス内部や周辺の起伏が激しかったので、神戸大学と姉妹校になればいいのにと思った。)


2014-10-12

_ (10/14記:週末。ついに過労がピークに達したらしく、夜中に熱が出た。)


2014-10-13

_ (10/14記:祝日。発熱は少しだけましになったが相変わらず体調不良であった。作業が進まないことこの上ない。)


2014-10-14

_ 体調は無理をすれば出勤できる程度まで回復したのだが、この後しばらく大事な日が続くため、念のため休暇を取って布団に包まっていた。

_ 先日ネットワーク周りの設定メモを書いたのだが、ネットワークが不調のときにはメモを見られないことに遅まきながら気が付いた。

_ IACR ePrint 2014/831まで確認済み、ECCC 2003年分まで確認済み


2014-10-15

_ (11/10記:この日は会議のため遠い方の職場へ出勤。)


2014-10-16

_ (11/10記:二日連続で遠い方の職場へ。この日はなかなか厄介な事務死後と仕事(←誤変換)が入っていたのだが、どうにか無事済んで何よりである。)


2014-10-17

_ (11/10記:某C大ミーティング、の後に近い方の職場で会議。わりと厄介な問題が降ってきていたのでみんなして頭を抱えていた。)


2014-10-18

_ (11/10記:週末。「前門の締切、後門の体調」といった様相を呈してきた。)


2014-10-19

_ (11/10記:週末。体調がわりと大変な状況になっていた。)


2014-10-20

_ (11/10記:この日は先日の海外出張の移動日の関係で代休をとっていた。論文締切が一つあったのだがどうにかクリア。)


2014-10-21

_ (11/10記:翌日から出張ということで(主に精神的な)準備に追われていた。)


2014-10-22

_ (11/10記:「コンピュータセキュリティシンポジウム2014(CSS 2014)」のため札幌へ。今回は自分メインの論文発表はなくて、共著論文一つとデモ展示と座長1回が主なお仕事であった。初日はデモ展示とその他もろもろの用事が済んだ後、体調のことを考えて速やかにホテルへ移動。)


2014-10-23

_ (11/12記:CSS2014二日目。優秀デモンストレーション賞を受賞した(といっても今回は当日の説明員のお仕事以外ほとんど手伝えなかったのだが…)。授賞式のあと懇親会があったのだが、体調不良のため早々に中座してホテルに帰還。そういえば昨年のCSSでも体調不良だったような気がしてきた。ううむ。)


2014-10-24

_ (11/12記:CSS2014最終日。共著論文の発表(登壇者は別の方)の際、隣の席とその隣の席の方々のコメントが興味深かったので自分も返答のコメントをしたりして、「ローカルでやれ」状態を演出するなどした。あと、最終セッションの座長だったので早退できなかった。)


2014-10-25

_ (11/12記:週末。出張疲れもあってか、いよいよ体調不良が本格的に深刻化してきたので、翌週の出張を最小限の日程に変更する決断をした。)


2014-10-26

_ (11/12記:週末。布団にくるまりながら、締切が近い論文2本の執筆と非常勤講義の準備を進めていた。)


2014-10-27

_ (11/12記:とある事務手続きのため近い方の職場へ。)


2014-10-28

_ (11/12記:本来ならこの日から某数理解析研究所での研究集会に参加する予定だったのだが、体調のことを考えて自分の発表のセッションだけ参加する予定に切り替えた。というわけでこの日は自宅で休養(という名の論文書き)。)


2014-10-29

_ (11/12記:某研究集会での自分の発表が翌日の午前中にあるため、この日の夜に現地入りした。京都駅のバスターミナルの案内表示がわりと見やすく改良されていたので21世紀の到来を実感した。)


2014-10-30

_ (11/12記:某研究集会にて発表。受付が電子化されていて衝撃を受けた。発表では共同研究者の名前を間違えるというひどいポカをしてしまったが、発表自体は何人かの方々から面白いと言っていただけたので、無理やり遠征してきた甲斐があったというものである。あと、あの研究所の玄米茶は相変わらず美味であった。)


2014-10-31

_ (11/12記:業績リストの整理のため調べ物をしていたら、先日の発表がRIMSでの10年ぶりの発表だったことを見出して驚愕した。いくら普段別分野の仕事をしているといっても、数学者たるものもう少し頻繁にRIMSでの発表ぐらいしておきたいものだなぁと改めて感じた。

_ ハロウィーンだったが、体調のこともあってtrick nor treatに留めておいた。)


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