_ (11/10記:某国際会議二日目。自分の発表については、色々ばたばたしていて直前のシミュレーションがあまりできなかったわりにはまともな発表になったかな、と思う。何というか、事前の入念な準備がなくても英語で発表できるようになったのは英語力が向上したと言えるのだろうけど、だからといって事前の準備が疎かになるのはあまり良い傾向とは言えないだろうなぁ。
夜のバンケットでは最優秀論文賞(&最優秀学生論文賞)の発表と表彰があり、一応自分も候補者の一人ということで最低限の気構え(といっても、発表のときにトイレなどで席を外さないようにする程度だけど)をしておいたものの、そちらに関しては取り越し苦労に終わった。で、気楽になったところで他の色々な表彰の写真撮影に勤しんでいたところ、いきなり表彰者として自分の名前が呼ばれたので驚いた。どうやらContribution Award
、日本風に言うと「実行委員頑張ったで賞」なる賞を頂いたらしい。表彰されるほど仕事したのかどうかは意見の分かれるところだと思うのだけど、褒められるのは嬉しいので喜んで賞状を受け取ってきた次第。
なお、これが私にとって初めての受賞ということになるので、ウェブページの履歴書などに記載したらどうかと妻に勧められたのだけど、受賞歴が「頑張ったで賞」だけというのは何となく格好が付かない気がするため、研究結果で何か受賞するまではおあずけということにしようと思う。)
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