_ (11/23記:この日は某大学での非常勤講義の最終日だった。前回の2コマ目でBlum-Blum-Shub擬似乱数生成器の構成法を紹介していたので、今回の1コマ目ではその安全性証明、というより「安全性を計算量仮定に帰着する」という方法論自体についての紹介を行った。講義の最後となる2コマ目では、確率的アルゴリズムの具体例として、Miller-Rabin素数判定法とShamirの秘密分散法について紹介した。講義全体を通して、我ながらかなり飛ばし気味の内容だったように思うけれども、受講者の方々に楽しんでもらえていれば幸いである。)
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