_ 某所で@math26さんに教えていただいた「駒.zone」という将棋文芸誌のvol.6を拝読。といっても私の某作品を取り上げて下さったという詰将棋論考の文章しか読んでない(そこに辿りつくまでに画面をスクロールさせていたらなぜか「魔法少女」とか「10万3000冊」とかいう語が目に入ってきたのは置いといて)のだけれども、想像の3周ぐらい上をいく充実の文章でとても驚いた。少しでも詰将棋に関心があって、かつ「こんな作品全部知ってるよ」という超マニアでない方にはぜひ読んでみていただきたい。
なお、筆者の方は文章中で「そろそろ修論がやばいので」云々と書かれていたのだけれども、某選択公理の人といい、最近は修論の時期に専門以外でよい書き物をするのが流行りなのだろうか。(だがそれがいい)
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