_ (6/2記:前日とは別の、最近新しくできた書店で「数学女子」完結5巻を入手。それでこそ新規開店の意味があるというものである。
Twitter上で目にした涙を禁じ得ない感想にはあえて触れないことにして、(なるべくネタバレしない範囲の)感想としては、最後まで面白かったのと、電車の中で読むのに色々と神経を使ったのと、進学に関するともちゃんの葛藤具合がリアルだなぁと感じたことが特に印象に残っている。あと、最後に描かれた「7年後」については……上であの感想にはあえて触れないとキッパリ書いたばかりなのに……スマンありゃウソだった。この最終巻を端的に表現した名文だと思う。(それにしても、別に悪いとは思わないのだけど、ラマの7年後の姿よりもある意味ファンタジーっぽく感じられるのが不思議である。)ともあれ、寂しさはあるけれども、見事完結したことを祝いたい。)
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