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MarriageTheoremのこと

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2013-02-26

_ 昨日、twitter上で今年の東京大学入試二次試験前期理系数学の第五問(問題は例えばこちら)が話題になっていた。この問題、小問が2問あって問1が問2のための誘導になっているのだが、誘導と関係ない方法で問2が直接解けてしまう。具体的には、nを「十進数で先頭桁から8を100個、その後ろに0を50個並べてできる数」とすると、(n-1)n(n+1) が条件を満たす自然数になっている。(恐らく他にも簡単な答えがあると思う。)というわけで、誘導問題の問1は真面目に解き、問2を全然関係ない方法で解いた「とんがった」受験生が果たしてどのくらいいたか気になる。


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