_ (4/18記:週末。将棋の電王戦でプロ棋士が対戦相手のソフト固有のハメ手を使って勝った件で騒ぎになっていたが、個人的な感想としては、「(番外戦術などで)故意に相手に弱みを作る」ことが卑怯であったとしても「たまたま生じていた相手の弱みを(ルールの範囲内で)突く」ことが卑怯ということにはならないと思うし、それくらい勝負に徹する強さがないとプロ棋士になることはなかなかできないのではないかな、と思うので、まぁそんなもんだろうな、と思う。端的に言うとプロ棋士は「勝負師」、将棋ソフト開発者は「技術者」あるいは「研究者」の側に属する存在だと思うので、今回の件はその違いが改めて浮き彫りになったと言えるのかもしれない。)
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